変数を使うには、まず、『変数宣言』というものが必要になります。 『変数宣言』とは、「このマクロでは、Aと言ったら’Tokyo’という文字列のことですよ」と宣言するルール決めのことです。 5.1.2.3. TeraTermマクロでは変数を使用できます。 変数は各コマンドの引数に使えるので、mpauseの待ち時間指定を変数にしておくと便利です。 この変数は直接サーバでは使えませんが、シェルの変数として設定すればコマンドの内容も可変にできます。 strspecial マクロコマンドを使用して文字列を変換することで同等の結果を得られます。 例 messagebox ErrorMessage 'Error' title="5行表示" message="1行目\n2行目\n3行目\n4行目\n5行目\n" strspecial message messagebox message title variable = 99 sprintf2 msg "%d" variable messagebox msg "variable =" 参照. Teratermマクロで実行回数を表示する。 カウンタ表示マクロ(counter.ttl); グローバル変数 Count = 0 true = 1 false = 0 ; 以下、dateコマンドを無限に繰り返す while true call show_counter sendln "date" wait ']$' pause 1 endwhile ; カウンタの表示 :show_counter sprintf2 str "%d 回目" Count statusbox str "カウンタ" Count = Count + 1 return 変数宣言をしてパスワードに文字列を代入する マクロの中でいじる可能性がある部分といじらない部分が分かれたことによって、随分と読みやすくなってきたのではないでしょうか。 ここまできたら、接続先ipアドレスも変数化したいところですね。 5.3.1.1. ipアドレスを変数化する準備 Tera Termマクロで文字列が一致するか調べる方法 46,340件のビュー; TeraTermマクロ実行時にログを取得する方法 45,534件のビュー; Tera Termマクロでファイルから1行ずつ読み込む方法 44,829件のビュー 【随時更新】作業ミスを防ぐTera Termのオススメ設定 30,778件のビュー 環境変数を変更する。 setenv
TeraTermマクロを使用し、inputboxで獲得した値を確認メッセージ(yesnobox)に表示するにはどのような書き方をすれば良いでしょうか?;retryinputbox '該当のインターフェースを入力してください。''input interface'yesnobox inputstr '