エクセルVBAでSheetオブジェクトのPrintOutメソッドを利用して、Excelのシートを印刷する方法について解説しています。VBAの基礎から応用まで幅広くまとめている初心者向けVBA入門サイト。
その後印刷しますか?のウィンドウがあがるので、「OK」か「はい」か忘れましたが、そっちを押すと印刷します。 毎回印刷するシート名が同じであれば、strSheetNameの部分に値をベタ打ちするといいかもしれません。 全シート印刷する版 ToFileName:印刷先ファイル名 Fromを省略すると最初のページから、Toを省略すると最後のページまで印刷します。 Copiesを省略すると印刷部数は1部になります。 指定の仕方によっては、複数シートや全シートの印刷も可能です。 印刷の操作. 指定ファイルの全シートを一括印刷するマクロ. 複数シートをVBAで印刷する方法です。ワークシートが「Sheet1」「Sheet2」「Sheet3」…があるものとします。そのような場合に、指定のワークシートのみ印刷する場合です。以下では、テスト実行しやすいように、Preview:=True これでプレピュー表示にしています。 印刷対象のファイルとは別の「新しいExcelブック」を作成し、その標準モジュールに貼り付けて使用してください。 ※用紙サイズ、縦横xページなどのレイアウト設定の処理はいれてません。