ちょっと余談が長くなってしまいましたが、今回は弊社がpマーク(プライバシーマーク)を取得するお客様から訪問時によく聞かれる、 更新の申請までの流れ を、審査機関に支払わなければいけない各費用と共に説明していきたいと思います。 これを受けて、プライバシーマークの取得、更新費用に対して助成する自治体もあるようです。たとえば、東京都文京区では、プライバシーマークの取得、更新に対して300万円を上限とした運転資金の特別融資を行っています。 参考:融資一覧(文京区) 審査員登録:申請費用|プライバシーマーク制度は、事業者の個人情報の取扱いが適切であるかを評価し、基準に適合した事業者に”プライバシーマーク”の使用を認める制度です。 費用は文書審査時に申請料、現地審査時に審査料を更新許諾時にプライバシーマーク使用料(2年間)を支払います。 プライバシーマークの更新に必要な費用は 更新にかかる費用 全国のコンサルティング会社を検索できます。 プライバシーマーク取得の費用とは?(プライバシーマーク取得辞典) 個人情報を大切に取り扱っている事業者であり、指定外部機関が審査をし、合格した場合は、その証明として、プライバシーマーク(pマーク)が付与されます。
4.更新申請|プライバシーマーク制度は、事業者の個人情報の取扱いが適切であるかを評価し、基準に適合した事業者に”プライバシーマーク”の使用を認める制度です。
本日は、プライバシーマーク(pマーク)に必要な費用について話したいと思います。 こんにちは。プライバシーマークコンサルタントの酒井です。 プライバシーマーク(pマーク)をいざ新規取得しようと思うと気になるのが、取得に必要な「費用」や「料金」。 一度プライバシーマークを取得したということは2年ごとに更新の費用がかかることになります。 更新を辞退すると「プライバシーマークの使用を中止した事業者」として「プライバシーマーク事務局」のホームページに公表されます。 事業者規模の定義 プライバシーマークの取得や更新に関する費用やその料金を経理上の勘定科目はどう扱えばいいのかといったコスト全般を説明。 (プライバシーマーク取得辞典) プライバシーマークを認証取得できたら2年分のPマーク使用料を支払います。 プライバシーマークは取得しても2年間しか、パンフレット、名刺、Webサイトに使用できません。 継続して利用するには車検のように定期的に更新する必要があります。 プライバシーマーク審査費用について プライバシーマークの取得には審査機関による審査を経てもらう必要があります。 この料金はコンサルティング会社とは別に直接審査機関へお支払いただく必要のある料金です。 ※弊社にお支払いいただく料金ではございません。 プライバシーマーク付与機関である一般財団法人日本情報経済社会推進協会(jipdec)より、措置の終了が公表されました。 【重要】 【juasセキュリティセンター】コロナウイルス感染拡大への対応につい …